お知らせ

年末年始の休診について
2024年11月10日

本年度年末年始は12月29日(日)から1月5日(日)の8日間、休診させていただきます。

1月6日(月)からは通常の診療を致します。よろしくお願い申し上げます。

 



臨時休診のお知らせ
2024年11月10日

12月18日(水)の午後診療を休診させていただきます。

大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。

 



当院における院内感染防止対策の取り組み
2024年5月30日

当院では、患者様やご家族、当院の職員、来院者などに対し、感染症の危険から守るため、感染防止対策に取り組んでおります。

感染防止のため、ご不便、ご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

1.     院内感染対策に係る体制

山口院長を院内感染症管理者として診療所全体で感染対策に取り組んでいます。

2.     院内感染対策の業務内容

全ての職員が遵守する「感染防止対策業務指針」及び「手順書」を定め、職員の手洗いや消毒、状況に応じた防護服の着脱等を徹底しております。

3.     職員教育

全職員に対し、感染防止に対する研修を施行しています。

4.     抗菌剤の適正使用

当院では適切な抗生剤の種類、量、投与期間、投与方法を選択し、実施しています。

5.     感染対策連携

当院では、「外来感染対策向上加算」を算定しており、北播磨総合医療センターや小野市加東市医師会との感染対策連携を取っています。

              



高血圧、糖尿病、高コレステロール血症で通院中の患者様へ
2024年5月30日

令和6年6月の診療報酬改定において、これまで当院で算定しておりました「特定疾患療養管理料」から個人に応じたより総合的な治療管理を行う「生活習慣病管理料Ⅱ」にかわって算定することが厚労省の指示により決まりました。

今後は高血圧、糖尿病、高コレステロール血症のいずれかを治療している患者様個々に応じた目標設定、具体的な指導内容等を記載した「生活習慣病療養計画書」を作成し、4か月に1回お渡しすることになります。なお、初回のみ療養計画書にご同意の上でご署名をいただく必要がありますので、よろしくお願い致します。




オンライン資格確認について
2023年3月26日

当院はオンライン資格確認を行う体制を整備しております。

オンライン資格確認された患者様の他院受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得、活用して診療を行っています。



診療時間変更のお知らせ
2021年2月28日
誠に勝手ながら、令和3年4月1日より、当分の間木曜日は休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご了承をよろしくお願い申し上げます。


来院患者様の安全のために
2020年12月12日

当院では来院患者様の安全のために、安全対策を続行いたします。

 

 

玄関で顔認証型体温測定を行い、看護師が風邪症状の有無をお聞きします。

症状によりましては、裏口にご案内し、専用の隔離スペースに直接入っていただきます。医師が診察し、必要に応じて検査し、投薬を致します。隔離スペースの消毒も十分に施行しております。

 

風邪症状のある方は事前に当院診療時間内にお電話いただければ、ご案内がスムーズです。


院内の窓を常時開けて、十分な換気に努めています。24時間換気・空気清浄機も以前より使用しています。


なお、当院はコロナ指定検査機関ではありません。PCR検査も出来ません。

濃厚接触の可能性のある方、味覚・嗅覚障害のある方等は最寄りの保健所に電話で連絡し、指示を受けて下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 



インフルエンザ検査精度が向上しました
2014年1月 5日

 インフルエンザが流行する季節です。発熱した当日に鼻腔検査を受けても検査結果が陰性で、翌日再検査してはじめて陽性になることがよくあります。これは従来の検査方法の感度が悪く、時間が経過してウイルスが増殖するまで陽性とならないためでした。

 当院では最新のインフルエンザ検出キット(富士ドライケム イムノAG)を今シーズンから使用しています。このキットは検出感度の向上によりウイルスが微量である初期の段階(感染後数時間といわれています)でも陽性になるため、インフルエンザの診断が確定しやすくなりました。

 検査方法は従来と同じで、鼻腔から柔らかい綿棒で検体を採取します。結果が出るまで4~8分程度です。



当医院の胃カメラは楽です
2012年8月21日
胃カメラはゲーゲーとしてとても苦しい検査だから絶対受けたくないという人がほとんどです。
これには訳があります。

舌の付け根のあたりに嘔吐反射を起こす神経が集中しているため、ここを太い内視鏡がこするために検査の間中ずっと苦しいわけです。
当医院では、通常の内視鏡(直径1センチ)の約半分の太さしかない経鼻内視鏡で検査を行っています。太さは普通のうどん程度です。経鼻とはすなわち、『鼻 からでも入る』という事です。鼻から入るとのどを通過するときに舌の付け根に触れません。しかも内視鏡自体が細いこともあって反射が大変少ないのが特長で す。(個人差は多少あります)検査中に普通に話すこともできます。反射が少ないので検査前にする痛い筋肉注射も不要です。
もちろん、鼻炎等で経鼻挿入ができない場合はその場で口からの挿入に変更できます。細いので、それでも普通の内視鏡よりも楽です。

胃の調子の悪い方、癌が心配な方は是非検査をお勧めいたします。

検査は、原則として予約制で、朝8時過ぎから行っています。




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